さぁこのブログ初の
続く
を使いました
ゆーまです
というのも前回のブログを書いている時点ではまだ自転車は組上がってなかったのです
しかしやっと自転車組立初心者の力で組立が終わりましたのでご報告します
新車だぁぁぁぁ!
いいだろ!いいだろ!
販売店に任せず、うみかぜスタッフのススムに泣きつきながら組み上げた自転車は格別です
デザインも地味めかなと思っていましたが、なかなかどうして悪くない
入荷して前車輪をつけただけの形です
今の自転車はある程度組み立ててくれているのですね
全てバラバラで届くと思っていた私も一安心
パーツのサイズなどが細かく書いてある紙に〇をつけて注文するのですが、無理矢理余白部分に載っていないパーツのサイズも書いておいたらしっかり対応してくれていました
さすがですね
カーボンブルーという色がトップチューブ(フレームの上の方)に入っているのですがよく見ないと分かりません
まぁいいか
そんなことより乗れれば良いのです
目立たないなら目立たせればよいだけのこと
今回はケーブルを青にして個性を狙います
そしてこの自転車のサイズ
460というサイズです
私の身長は162ちょい
アンカーの適性身長が
430=150~160cm
460=159~170cm
と、430からすこーし適正身長が飛び出ています
自転車界の常識?では小さめのフレームを選ぶ傾向にあるようです
しかし何となく適正だしと頼んだのが460
頼んだあとに不安になりまくりです
結果だけ先に伝えると、アンカーは日本のブランドなので日本人向けの作りです
これが海外メーカーであれば少し違うのかもしれませんが正直ピッタリだろうという感じ
一応問題なく乗れました
が、しかし皆さんも自転車を買うときは一度そのメーカーの自転車に乗ってみる方が良いと思われます
話は戻りフレーム組立です
といってもハンドルをつけてサドルをつけてケーブルを這わせるだけ
ええ、とても難しいです
何だこれはとフリーズする事が何度も
作業中の写真が無いので苦戦の様子を伝えられませんが、やはり問題はケーブルです
親切に説明書がついていたのでそれに添ってケーブルの取り付けを行いますが、ゲームでも何でも説明書を読まない性分の私
説明書を少し読んだらノリで取り付けていきます
といってもノリだけでは乗りきれない場面は多かったです
ネットも見て分かりやすいのを見つけてやってみる
この繰り返しです
まぁここで私がやり方を説明したところで分かりやすい説明は他にもたくさんあります
これから組まれる方にはそちらを見てやってもらうことにしましょう
結論:初心者が自転車を組むのはハード、少しずつパーツをいじって学んでいくのがいいかも
パーツはハンドルを競輪選手が使うような形のシャローハンドルというものに換えました
今ではあまり主流ではないですが前傾姿勢の時、下ハンのブレーキが近いように感じます
通常のブラケットを持つポジションで手がはまっている感覚があるので好き嫌いはあるかもしれませんね
さて、組上がった自転車の記念すべき初ライドはお家までの60km
8万円の自転車からいきなりトップレベルのロードバイクに
ワクワクというよりドキドキの気持ちが大きかったです
何せ乗りづらいからと買い換えられませんからね
自宅に帰った私の感想は「?」でした
加速感など前の自転車と違うのは感じたのですが
脚がパンパンです
しばらく乗ってなかったからかな?
サイコンもつけていないのでどこまで速度が違うのか分かりません
日を改めて自宅でポジションを変えてサイコンもつけていざ出発!
うみかぜの姉さんも連れ出して、毎回誰か来る度にお掃除されているぴっかぴかのデローザちゃんも久々の走行です
三崎の三富染物店さんにMISAKI ♥ MAGUROの手ぬぐいを買いに行くライドです
姉さんも数ヵ月ぶりの坂に怯えていましたがペースを崩さず難なく(辛くないとは言っていない)クリア
普段から走っているホームコースであれば調子が良いか悪いかも分かりますし、今までの自転車との違いも分かるでしょう
ホームコースって大事ですね
さて、姉さんとスプリントをしてみたりもしましたが、流石にサイコンの数字に違いが出ていました
基本的に普通に走ってる時もダッシュしている時も2、3キロのスピードアップをしている感じです
たかが数キロですが同じ力でその違いは大きいでしょう
更にギアの枚数が増え、より楽に走れるようになりました
ギアの変速もスムーズですが、今まで乗っていたビアンキも相当手をかけていたので大きく違うとは感じません
やはり日頃のメンテナンスでエントリーモデルと呼ばれるロードバイクでも十分走れますね
これからはアンカーを中心に乗っていくつもりですが、長年の相棒ビアンキもちょくちょくライドに連れ出すつもりです
より、コーヒーライドをしやすくロングライド、テントを持っての旅仕様にしていくのも楽しそうです
皆さんも2台目を考えるのであればじっくり考えて見比べて、乗り比べて…
最初にロードバイクを買ったときとはまた違う悩み方を楽しんで下さい!
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