こんにちは!
尻の筋肉がついてきて尻が原型を留めなくなってきたゆーまです
みなさんお尻に筋肉があるって知ってました?
自転車に乗るには結構重要な筋肉のようで、上手く使えると楽に走れるそうです!
アンディ、フランク、ファビアンに続く新しい名前が付きそうな…
さて、今回お話しするのはカメラとロードバイクの相性について。
ロードバイクに初めて乗ったあなたはきっと走っていった先で写真を撮ることでしょう。
そこで便利なのがスマホですね。
連絡もとれて写真もとれる、ついでに走行記録をとれるアプリなんかもあって最早手放せない便利なツールですよね。
ちなみに我らがトミーはスマホと財布を置いて走り出します
迷子になります
目を離すと消えます
トミーにはスマホの代わりに防犯ブザーを持たせて迷子になったら防犯ブザーで居場所を教えてもらう他ありません
最近のスマホは性能も上がりとても綺麗な動画像が撮れます。
この写真は私がロードバイクに乗り初めて間もない頃の写真です
みなさんも景色の中に愛車を入れて写真を撮りますよね
その写真の出来によってその後のライドの振り返りが楽しくなりますしモチベーションにも繋がることでしょう
あなたの走行距離はだんだん伸びていき、絶景と呼ばれるポイントにも足を運ぶかもしれません
そしてスマホを取り出し撮影会の開始です
しかし何かが違います
目で見てる景色の素晴らしさを上手くスマホでは表現できません。
アングルでなんとか誤魔化しても納得がいかない写真になるかもしれません
そこでカメラの出番です
一眼レフなどのカメラならばとても綺麗な写真が撮れますが今回は「ロードバイクとカメラ」。
ロードバイクに乗りながら一眼レフを持っていくのは荷物になりますし極力避けたいところ
そこで選びたいカメラとは背中のポケットに入るくらいのコンデジかミラーレスカメラです
また、シャッタースピードと絞りを弄れるものが望ましいです
シャッタースピードとは写真を撮ったときのカシャッという音の早さ
早いと一瞬で景色を切り取れるので動きが速いものを撮りやすいです。音はよくある「カシャッ」
遅いとレンズが光を長く取り込むので暗い場所でも写真が撮れます。音は「カーーーーーーシャッ」という感じ
高速で動いてるsusumuくんもこの通り
この真っ暗な画像はスマホで撮影したものです。時間は午後6時前。
もはや何の写真だかも分かりません
カメラでシャッタースピードを遅くして光をいっぱい取り込むとこんな写真になります
次に絞りですF値とも言います。
絞りとはカメラの焦点の位置
人差し指を顔のまえに立てて見つめてみてください
人差し指はよく見えますが周りはボヤけて見えますね
では人差し指をそのままに遠くの景色を見てください人差し指はボヤけてますが遠くはよく見えるはずです。
これをカメラにやらせるのです
下の写真は分かりづらいですが手前の手すりがボヤけてますよね
こうやって自転車と写真を撮っているといい一枚を求めて自転車に乗ったりもします
車やバイクほど速くないので景色を見落とさない
歩くより遠くへ行けるので1回のライドで様々な景色を撮ることができる
自転車とカメラはとても相性がいいです
みなさんもグルメライドだけでなくフォトサイクリングしてみませんか?
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